2020年2月 イーライフ京都 全体研修

先日、イーライフ京都全職員を対象に『AYUMI-EYE』と『接遇』について研修を行いました。

まずは『AYUMI-EYE』について、使用方法、測定結果の読み取り方、ご説明の仕方等を機能訓練士を中心に再度全事業所職員で確認致しました。

 

測定結果に反映されるバランスマップの見方についても、再度情報を共有し統一することでより正確な歩行状態を職員が把握できるので、ご利用者様の運動器の機能向上へ向けた的確なアドバイスをさせて頂くことができます。イーライフ京都では今後も『AYUMI-EYE』を活用し、筋力向上、転倒予防等に繋がるよう努めます。

『AYUMI EYE』についての詳細はこちらからどうぞ⇩

歩行解析デバイス「AYUMI EYE」アユミアイ

 

 

つづいてのテーマは『接遇』についてです。今回はチームビルディングという手法を使ったグループワークを行いました。(※チームビルディングとは、『仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくり』を目指すことです)

自己紹介、カードや風船等を使用し順位を競ったりと、どれもグループ内でのコミュニケーション力が試される課題でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループワークでは順位より解決できない問題に対し、チーム一丸となって取り組む過程が大切ですが、得意分野やコミュニケーション能力は個々により違うため苦手な部分は仲間でサポートしていくことが必要になってきます。

 

今回の研修を通して、私たちの仕事はご利用者様はじめ人との関わりが多い為、基本的な接遇マナーや日々の業務内容を各自、また全体で振り返り考えていくことが大切だと学びました。ご利用者様、ご家族様のお気持ちに寄り添える支援ができるように日々精進して参ります。

 

 

 

 

 

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